エンプラ再生ペレット製造について
- 回収 : 製造過程のロス品を回収
- 粉砕 : 加工しやすいように細かくする
- 溶融 : 加熱して溶かす
- 造粒 : 中間処理を経て再生材料(ペレット)を製造
製造工程
さまざまな種類のプラスチックのロス品を、種類別に押し出し機にて溶解、冷却し、リペレット加工します。
- 原料となるプラスチックを投入
- 破砕機にかけ細かく砕く
- 押出機に入れ溶融
- 水槽で冷却する
- プラスチックをカッティング
- 選別機によって粒の大きさを揃える
- 均一で美しいペレットが完成
みなさまの身近なプラスチック製品へ
再生ペレットは、食器やプランター、ポリ袋、食品包装といったものから、合成繊維の衣類や家電製品、自動車部品、医療機器(検査キット等)など幅広く製品化されています。