ご挨拶

1943年(昭和18年)初代 景山今夫の和紙問屋から始まり、1958年(昭和33年)和紙原料商を創業。

世の中のプラスチック需要を受け、原料加工技術を活かし”和紙”から”合成樹脂(プラスチック)”の分野に転換。

1959年(昭和34年)この地域ではまだ珍しかったポリポットブロー成形開始。

成形原材料の入手困難の為、自社でリサイクル材料を開発し1961年(昭和36年)リサイクル事業に着手。

高品質な材料を求めて、他社に先駆け高い加工技術を必要とするエンプラ再生事業に特化。

時代の変化を捉え、受け入れることを成長とし、一貫して世の中にとって必要なことを追及してきました。

これからも、リサイクル事業を通して「新しい価値」を創出し続けていきます。

経営理念

” 100年先も世の中に必要とされる会社であり続ける ”

Progress in plastics recycling

美濃に息づく「ものづくり」

なだらかな山々に囲まれ、水清らかな長良川や板取川が流れる美濃市。

美濃の歴史と風土の中で育まれ、先人たちにより培われた「ものづくり」の技術や精神を基盤として、地域、産業を支える全ての方々と共に、未来に向けて挑戦を続けていきます。